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Dummy
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「神の子」製造施設所長。
ヤハウェ(キャラクターヤ行)とは全くの別人である。
非常に優れた頭脳を持ち施設運営、研究を行っている。しかし人間ではなく現在自身が作り出す神の子と同じ人造人間である。
過去に記憶の操作が行われた為、一定の時間の記憶がない。
染色体異常を示したイーヴに処分通達を伝える際はじめて会うはずなのに違和感を感じる。

性格は無機質で仕事至上主義である。
神の子を人と思いもせず無慈悲に実験や処分を行う。



世界観:SOG
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時代は近未来。
世は第三次世界大戦真っ只中である。

未曽有の大戦により兵士は不足し、人間たちは遂に人間のクローンを次々と作り始め、さらには遺伝子組み替えまで行うようになっていた。
そんな中ある国は軍事兵器に勝る最強の人造人間を作り出してしまう。
たちまち戦争は悪化し、人間にかわって人間に酷似した軍事生物兵器「SonOfGod(神の子)」が戦場を駆け回る。
人間以外による人間の醜い戦いが繰り広げられていた。

舞台となるのは初めに神の子を作りあげた小国である。
国内に神の子製造施設をもっているその国はかつての敗戦国であり、また今回も危機的状況に瀕していた。
しかしそんな状況下に突如として現れた一人の研究員により一転、他国を押しのけてトップに上り詰める。
そのまま勝利を手にせんとする国は日々研究に研究を重ね、神の子を作り出していた。

人造人間「神の子」の初号体の一人。男性。
初号体ナンバーは二番だが初号体の中では抜群の身体能力を誇る。
リーダーであるパイモン(キャラクター八行)から処分通達を聞き、脱出計画を企てる。
喜の性格と本能のみを付属されているウィングスのプロトタイプ。だだし羽ではなく鎌のような武器が搭載されている。

性格は前述の通り喜を主とする性格である。
しかし理性をほぼ削除されているので感情に乏しい。
腹が減ればすぐ喰らうし、殺そうと思えば殺す、性欲を感じれば犯す。
本能に忠実。
起動時から共にいるパイモンを半ばインプリンティングのように盲目的に愛している。
後ろに流した黒髪と右顔面の三本の傷が特徴。



世界観SOG

人造人間「神の子」の初号体の一人。見かけはしっかりとした男性であるが無性。
初号体ナンバーは一番でリーダー格である。
哀の性格と老化を付属されているビーストのプロトタイプ。
廃棄通達を受けたが同じ初号体のヴィネ(キャラクターア行)ら三人と「神の子」研究所施設を脱出する。

性格は前述の通り哀の性格を主とする。
哀と言ってもネガティブな訳ではなく愛情が強いだけである。
仲間に対しても同様で、志半ばで果てたベレト(キャラクター八行)、ザガン(キャラクターサ行)の死後は悲しみのあまり精神に異常を来してしまう。
また後に、死んだ二人の遺伝子からクローンを作り出す。
短めの薄茶の髪、負傷した右目が特徴。
研究所から脱出後は老化による視力低下で眼鏡をかけている。
※初号体のため識別印はない。



世界観SOG

フリーターの男性。メキシコ系アメリカ人。
レイブン・サンドラ(キャラクターラ行)の交際相手の一人であった。
交際といってもレイブンから執拗にセックスの強要と束縛を受け、なすがままにされていただけ。
実際レイブンを愛していたかどうかは不明である。
やはり自分だけの恋人にはならないのだと落胆したレイブンに殺害された。

性格は実に適当で自堕落。諦めが早く、面倒ごとは放ったらかしにするタイプである。


若くして警察署長に上り詰めたエリート。
ごくごく普通の家庭で育った人間である。
レイブン・サンドラ(キャラクターラ行)の所属する警察署長に就任するが問題行動の多いレイブンとそれを黙認する周りの同僚たちを目の当たりにし、改善するべく頻繁にレイブンに関わろうとする。

性格は勇敢で実直。
決して悪を許さない人間であるが、レイブンの複雑な感情を知っていくうちに善悪観念に疑問を抱き始める。
悩んだ末に導き出した答えはレイブンを監禁して自らが愛情を持って更生させるという実に狂気的なものである。


警察官の男性。
実は前署長の隠し子で、実子が殉職し次期署長ポストを守るためだけに養子に迎えられた。
普段は職務放棄も甚だしく、署に居ないことが多い。
しかし街のワルとつながりが広かったり新人の面倒見が良かったり上司や同僚がセフレだったりするので署内では全く咎められていない。

性格は非常にサディスティックかつエゴイスティックで、恋人は私物化しないと気が済まない。
これは幼少期に大切なものを失う恐怖心を強く覚えたため。
失いたくないあまりにその焦りが暴力に変わる。
新署長のレジー・スティーブンソン(キャラクターラ行)と揉めている。
以前交際していたマーク・ロドリゲス(キャラクターマ行)はレジー就任前に殺害している。


人造人間「神の子」の一人。両性具有。
起動数ヶ月で廃棄処分を言い渡され、処分場と称した研究所にておぞましい実験のモルモットにされかける。
同じく処分通達を受けたカイン(キャラクターカ行)と共に脱出を試みるが大勢の「神の子」に追われ友人は命を落としてしまう。
逃げ延びた先で人間から手当てをうけるが、逃げ切ることは不可能だろうと悟り以前耳にした初号体のパイモン(キャラクター八行)たちを探し始める。

性格はとても穏やかで無口。
母性に溢れひどく情に厚い。しかしそれが災いし傷を負う事もある。
何故か両性具有で、後に敵として立ちはだかるエディプス[エディ](キャラクターア行)は実験中に宿した息子である。
「神の子」研究所所長エホバ(キャラクターア行)から執拗に追われる。
短い白髪にピンク色の瞳、右目の識別印が特徴。



世界観SOG

手ブロ企画上にあるPHとは異なる。

まず、

・設定は現代である。

・ジェームズたち軍人キャラは、企画とも似た職にあるが直接アリアドネたちとは関わらない。

この二点は知っておいて頂きたい。(特に企画を中心にご覧くださっていた方)
なぜなら時間軸にずれが生じるからである。

ジェームズたちはもともとPHの基盤となるキャラクターたちであるが彼らはベトナム戦争後という設定が必須である。したがって彼らは70~80年代を主として生きるキャラクターである。
反してアリアドネたちはWHOから同性愛が国際障害疾病分類から削除されたり徐々に性に対して寛容になり始めた90~00年代を生きるキャラクターである。(桜子やペルシアの戸籍上の性別の変更や性転換手術の技術の高さを考えるとこの時代となる)
したがって本編ではジェームズたちがアリアドネたちと交流することはない。



世界の基準について

ファンタジー、SF要素は一切ない。
ほぼ現代にそっているがところどころグレーゾーンがある。


ある部族出身の青年。
元男娼である。ベンという名は後につけたもので本名ではない。
恋人でパートナーのリチャード・オーウェンス(キャラクターラ行)と暮らしながら、悪魔を殺す仕事を行う。

性格は直感的で、多く話さない。
口が悪くたまに口を開けば人を罵倒するが、
心を許した相手には信頼を寄せ愛情表現の一つでいたずらしたりする子供っぽい面もある。
リチャードと同様に混血児で、クラスSの能力を持っている。リチャードがクラッシャーであるのでベンはリーダーを担っている。
短い黒髪に左目を中心にクロス型に引かれた切り傷、常に色の反転した左目が特徴。
また、よくちゅっぱちゃっぷすを口にしている。


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